いつ心肺停止状態の人に出会うかはわかりません。正しい心肺蘇生の知識を身につけておけば、窮地に陥った人を助けられる可能性が高まります。
アリゾナ大学サーバー心臓センターによるこのやり方はとてもシンプルですのですぐに覚えられると思います。ビデオと解説文で相互に参照しながら理解してみてください。
40秒~1分50秒あたりまでが実演部分になってます。
もしも誰かが倒れていて、呼びかけても反応がなく、呼吸が困難な状況に陥っている場合
1.周りの人に救急車を呼ぶよう求めるか、自分で電話します。
2.その人を床に仰向けで寝かせます。自分の手の付け根をその人の胸の中心に置いて、その手の上にもう一方の手の付け根を置きます。ヒジを固定し、両肩を手の上方に位置づけ、上半身の体重を下向きに加えます。胸壁の反動を促すため、押すたびに少し手を持ち上げます。救援が来るまで、1分あたり100回、5センチ程度の深さで圧迫を繰り返します。
注:おぼれた人や小さな子供に対しては、口対口による人工呼吸が推奨されます。
自分がいつ心肺蘇生法を行うべき状況に遭遇するかはわかりません。こういう重要で基本的な知識は学校で習ったような気もしますが、ほとんどの人は忘れてしまっているでしょう。
研究の進展で最善の方法自体が変わっていくということもあります。思ったより難しくありませんし、この機会に覚えてみてはいかがでしょうか。
Learn Continuous Chest Compression CPR with Sarver Heart Center’s Newest Video | College of Medicine
![]() | DVDで学ぶカンタン!救急蘇生―胸骨圧迫&AED完全マスター 西本 泰久,小林 正直,石見 拓 学習研究社 |

