2010年9月19日日曜日

インターネットが原因の病気・症状10個



インターネットを使う人は必ず頭に入れておきたい、インターネットの使用によって引き起こされる10の健康懸念や病気・症状です。難しい用語には関連ページへのリンクが貼ってあります。後半部はインターネット中毒になっていないかのチェックのための質問7項目です。

専門用語については、できるだけ正確な翻訳を心がけましたが、日米の用語の使い方の違いもあるため、内容の正確さは保証できません。このページを参考にや手がかりにする程度にとどめたうえで、各自お調べいただくか、専門家・専門医にご相談ください。

1.インターネット中毒

中毒や依存症になるきっかけは、タイピング、チャット、ショッピング、ゲームとたくさんあります。

2.上肢障害

上肢障害には、首の疲労や凝り、手根管症候群肘部管症候群腱炎(主に手と手首)、腱滑膜炎滑液包炎反復性過労障害胸郭出口症候群が含まれます。これらは全てインターネットの使い方に関係のある疾患です。

3.インターネットレイジ

インターネットにおいて激情に駆られることはそれほど健康に害はありません。しかし、ストーカー行為や暴力を引き起こす危険性はあります。日ごろ誰かを煽っている人は気をつけましょう。

4.Facebookうつ

Facebookyや他のソーシャルメディアサイトは、10代の少女を不安にさせたり意気消沈させやすいです。失恋は特に悪い影響を与えます。

5.ミュンヒハウゼン症候群

他人の気を引くために、偽りの病気や事故・災難をでっち上げる症状です。

6.深部静脈血栓症

下肢や上腕その他の静脈(大腿静脈など)に血栓(血のかたまり)が生ずる疾患です。「エコノミークラス症候群」とも呼ばれています。

7。背中の痛み

姿勢の悪さは背中の痛みの原因です。

8.頭痛

インターネットの使用に関連して、頭痛には3つのタイプがあります。
  • 緊張性頭痛 原因はストレスではなく、たいてい首や目の緊張によって引き起こされます。
  • 慢性連日性頭痛 一ヶ月のうち半分以上の日にわたって頭痛が続く場合です。
  • ストレス頭痛 一日を通じて不快感があります。
9.健康への不安、痛みに対する破滅的考え

インターネット上にある恐ろしい医学情報のおかげで(たとえ本当のものもあるにせよ)、今まで、健康への不安、痛みに対する破滅的考えを経験したことがない人までもが、気が変になってしまっています。

10.目の疲れ、眼精疲労

長時間コンピュータのスクリーンを見ていれば、目は緊張し、痛くなります。

インターネット中毒になっていませんか?

① インターネットの使用時間を自分で制限できませんか?インターネットをしてる時間があなたの生活時間のほとんどを占めていませんか?

② オンラインにいるとき、平常心を失っていませんか?

③ オンラインにより長く留まるための措置をとっていませんか?(机の上に食べ物をためていませんか?オムツをしていませんか?栄養ドリンクを飲んでいませんか?常にコンピュータやソフトウェアを改善・改良していませんか?)

④ 現実逃避のためにコンピュータを利用していませんか?

⑤ 現実世界で社会的に孤立していませんか?

⑥ 実人生での経験とインターネットで今体験している感情を置き換えてみたことはありますか?

⑦ インターネットの使用を通じて、現実の人間関係や自分の仕事をリスクにさらしたことがありますか?

インターネットが個人の生活や社会と関わりを深めていく中で、「インターネットと健康」というテーマはますます重要になっていくのではないでしょうか。個人的にも、ときどきはこうした情報を見返して、自分の状況を客観的に振り返る必要があると強く感じています。

Ten Health Concerns Resulting from Internet Usage

病気は才能病気は才能
おのころ心平

かんき出版