副題として「センス・バーサス・ナンセンス」「お馬鹿なスーパーコンピュータにならない方法」とも書かれてます。味のある直筆イラストのノリを尊重しつつの超訳で紹介します。
コンピュータは論理でもって論理的つながりを、人間は創造性でもって非論理的つながりを生み出す。非論理的つながりってところがポイント。
コンピュータの場合、例えばアマゾンは、靴下(ソックス)を買った人に「このソックモンキー人形も好きでしょ?」と勧めてくる。(いらないよ・・)
人間の場合、同じ靴下からそれにまつわる思い出を連想する。(非論理的に)
僕らの脳はコンピュータと違う。価値は非論理的つながりの質でもって測られる。創造性への弱気な考え方を捨てよう!とにかく何かつくってみよう。それが良いか悪いかはつくり終えてから判断しよう。
クリエイティブな人たちはミスやプロセスを美化することができる。でも、つくり始めなければプロセスさえありない。まっさらな紙は丸めてしわくちゃにさえできないってこと。あらゆるアイデアは他のいくつかのアイデアの組み合わせ(例えばインターネットは猫と猫のね)。つまり、つながりが大事なんだ!
どうやってアイデアを出すか。自分にこう問いかけてみよう。①そのテーマについて既に自分が知っていることはなんだろう?②それと何かをつなげられないだろうか?③他の人たちは何を結び付けている?
チャック・ノリスについて、クモの巣状にマインドマップ化してみよう。どんな連想もOK。後から編集しないこと!見込みのあるのはどの辺りだろう。最も彼らしいのはどれかな。①マーシャルアーツ、②テキサス・カウボーイ、③あごひげ
「悪い組み合わせ=マインドマップ上で近くにあるもの同士」←それだと論理的だよね!
「良い組み合わせ=マインドマップ上で離れてあるもの同士」←上のマップだと真ん中の「チャック・ノリス」を隔てたもの同士。非論理的!これこそアイデア。
「チャック・ノリス=マーシャルアーツ+テキサス」 これこそアイデアの真髄。でも実際どう見えるのかな?
遊びの時間だよ!マーシャルアーツとテキサスで何通りか合成してみたよ。3つ良いアイデアが出たぞ!
だけど、一番重要なことは・・・
良いアイデアを出す最高の方法は、とにかくたくさんアイデアを出してみること!
読んでくれてありがとう。- フランク・キメロ
Frank Chimero - How to Have an Idea
関係性が薄いもの同士をあえて組み合わせるという発想は斬新ですね。勉強になりました。
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